買取人気の高いコンプレッサーとは？高価買取されるポイントもご紹介

建築現場の必需品であるコンプレッサーは、工場内、屋外、家庭内など様々な場所で使用されています。そんなコンプレッサーですが、人気のメーカー品は高額査定になることもあります。

今回は買取人気の高いメーカーや高価買取につながるポイントをご紹介します。不要なコンプレッサーを処分される予定があれば参考にしてみてください。

1 買取人気の高いコンプレッサー
2 コンプレッサーが高価買取されるポイント

買取人気の高いコンプレッサー

一口にコンプレッサーと言っても、様々な種類やメーカーがありますが、特に買取人気が高いコンプレッサーのメーカーは、オイルレス式コンプレッサーならマキタやマックス、HiKOKI（日立工機）などです。オイル式であれば、アネスト岩田などが人気を集めています。

マキタでとりわけ人気が高いのは、「AC462シリーズ」です。コンパクトサイズながら低振動・低騒音で、高照度のデジタル表示で使いやすいという特徴があります。

マックスでは、特に「AK-1270E3シリーズ」が高い人気を誇っています。3つの選べる運転モードやシンプルな操作パネル、専用アプリなど、作業性を高める多彩な機能が搭載されています。

HiKOKI（日立工機）は、マキタやマックスと比べてラインナップ数は少ないですが、信頼の国内工場製「さわモデル」の人気が高いです。

オイル式のうちアネスト岩田の「AIRREXシリーズ」は、冷却効率に優れ、耐久性が高いのが特徴です。塗装からタイヤ交換まで出来るタフなコンプレッサーで、多くのユーザーに愛用されています。

コンプレッサーが高価買取されるポイント

コンプレッサーの高価買取につながる大切なポイントは、商品状態です。付属品の有無も、買取価格を左右します。

コンプレッサーは、可能な限りきれいな状態で買取に出すのが得策です。新品に近ければ近いほど評価は高くなるため、キレイな見た目は買取価格を高くする効果があります。特に中古のコンプレッサーは、事前に目につく汚れがないか確認してから査定を依頼するとよいでしょう。

コンプレッサーの場合、未使用かどうかも買取査定に影響する要素です。まだ使用していなければ、高評価になる可能性は高まります。
また、付属品は、一通り揃えておくほうが評価を高めるのに有効です。購入時の外箱や取扱説明書、エアホースなどの付属品を保管してある場合は、いずれも捨てずに本体と一緒に買取に出すのがおすすめです。

「ツールアップ」は、さまざまなメーカーのコンプレッサーを買取しています。査定ではメーカーだけでなく保存状態や付属品にも目を向け、適切な評価に努めます。ご不要なものがあれば、いつでも遠慮なく査定をご依頼ください。