工場やオフィスビル、公共施設など、さまざまな場所に設置される誘導灯・非常灯は、新規設置や更新に関係なく、常に一定の需要があり、新品・未開封品の場合には高価買取の期待が持てます。

使用予定のない新品・未開封品の誘導灯・非常灯をお持ちの場合には、開封せずにそのままの状態で買取査定に出されることを強くおすすめします。

また一度でも通電した誘導灯・非常灯は、コンデンサやバッテリーなどの内部劣化が始まっており、ツールアップでは基本的に買取対象外となりますのでご注意下さい。

誘導灯や非常灯の有名メーカーとしてパナソニック、東芝ライテック、三菱電機、オーデリック、大光電機の知名度が高く、さまざまな種類の誘導灯や非常灯を製造・販売しています。

誘導灯や非常灯は各法令によって設置が義務付けられており、高い耐久性と点灯性能が求められます。

主要メーカーの誘導灯・非常灯は、製造工程において徹底した品質管理が行われており、初期不良も少なく、過酷な環境下でも長く使用できる信頼性から、非常に人気が高く、高価買取される可能性が高いです

中でも、国内シェアNo.1のパナソニックの誘導灯・非常灯については、特に人気・需要が高いため、他の国内主要メーカーと比べて高い価格水準での買取が期待できます。

誘導灯・非常灯の新品・未開封品を買取査定に出す際、外箱など外装についたゴミやホコリを綺麗に清掃しておくことも、高額査定に繋がる大切な要因です。

外箱がホコリなどで汚れていると、適正な保管がされていなかったと判断され、市況価格よりも低い査定価格を提示される可能性が高くなります。

また直射日光が当たるような場所に長期間保管した際、外箱が日焼けし変形する場合もあるため、保管場所にも注意しておくことが大切です。

誘導灯や非常灯には、取付金具や施工説明書、取扱説明書などが同梱されています。

これら付属品に欠品がある場合は、安価な買取価格が提示される可能性が高いので、誘導灯・非常灯を査定に出す前には、全ての付属品が揃っているかを確認することが重要なポイントです。

また、外箱の破損やヘコミ、汚れや書き込みなどがある場合も、査定面でマイナス評価につながる為、注意が必要です。

誘導灯・非常灯は建築法や消防法で、その性能が規定されており、法改正があった場合も含め、毎年ではありませんが数年間隔でモデルチェンジが行われています。

会社などで誘導灯・非常灯を保管されていた場合、買取査定にだすタイミングによっては型落ちモデルとして扱われるため、市況価格よりも低い金額が提示される可能性が高くなります。

また長期間保管していた場合、コンデンサやバッテリーなどに内部劣化が生じるため、使用予定のない誘導灯・非常灯をお持ちの場合には、早めに買取査定へ出すことを強くおすすめします。

誘導灯や非常灯は、各メーカーから数多くの種類が販売されており、適切な買取価格を提示するには、誘導灯や非常灯に関する知識が必要になります。

街中にあるリサイクルショップでは、製品の状態や型式、年式、最新の需給動向を加味した査定を行える専門スタッフが常駐することが少なく、適正な買取金額を算出することが難しいため、適切な買取価格よりも安い買取価格を提示されることが殆どです。

その点、ツールアップでは幅広い専門知識を備えたプロのスタッフが常駐しており、お客様がご納得いただける適正な買取価格を提示することが可能です。