防塵・防毒マスクは高く売れる？需要の高いメーカー3選

防塵・防毒マスクのメーカーや状態によっては、買取で高評価を得られる可能性があります。ただ、お持ちの防塵・防毒マスクが買取対象になるのか、迷う方も多いかもしれません。そこで今回は、高額で売れやすい防塵・防毒マスクの種類や、少しでも高く売るためのポイントをご紹介します。

高く買い取ってもらえる防塵・防毒メーカー3選
防塵・防毒マスクを高く売るためのポイント

高く買い取ってもらえる防塵・防毒メーカー3選

現在、特に買取人気が高い防塵・防毒マスクのメーカーは、国内メーカーならシゲマツ（重松製作所）や興研などです。海外メーカーであれば、3M（スリーエム）が人気を集めています。

シゲマツ（重松製作所）

高価格で売れる防塵・防毒マスクの代表格がシゲマツです。
国内メーカーということもり、日本人の顔の大きさと形に合わせた設計している為、非常に着け心地がよく、多くの現場ユーザーから支持されています。

なかでも、シゲマツの主力製品である「DD11シリーズ」の使い捨て式防塵マスクは、需要が高く買取価格も高い傾向があります。「ラムダラインシリーズ」の防塵マスクや「TWシリーズ」の防毒マスクなど、他の定番シリーズも人気です。
不要になった未使用のシゲマツの防塵・防毒マスクをお持ちなら、高価買取が期待できるかもしれません。

興研

医療従事者向けから現場作業者向けまで、様々なラインナップを取り揃えている「興研」。
興研の防塵・防毒マスクは、フィット性に優れ、リセールバリューが高い傾向にある点も魅力の一つです。

興研を代表する「ハイラックシリーズ」の使い捨て式防塵マスクは、特に買取需要の見込めるマスクといえます。「ハイラックシリーズ」のようなプロ仕様の防塵マスクは元々の販売価格が高いため、買取でも高値で取引されるでしょう。
ほかにも、様々な防塵・防毒マスクを扱っていますが、いずれもユーザーからの評価は高いので、高額買取が期待できるでしょう。

3M（スリーエム）

シゲマツ、興研に続き、国内の防塵・防毒マスク市場で高いシェアを誇る3M（スリーエム）。

DIY向けはもちろんのこと、プロ用としても信頼性の高い防塵・防毒マスクとして認識されているメーカーで、多くのプロユーザーから高い支持を得ています。
シゲマツや興研と同様に、多彩な製品ラインナップがされていますが、いずれも需要が高く高価買取が見込めます。

なかでも、現場プロ向けの取替え式防塵マスク「6000Fシリーズ」であれば、より高価買取が期待できるでしょう。

防塵・防毒マスクを高く売るためのポイント

防塵・防毒マスクの買取において必須ともいえる条件は、未使用であることです。一度でも使用すると衛生上の観点から買取してもらえません。防塵・防毒マスクの買取においては、未使用は絶対条件と考えたほうがよいでしょう。
また、見た目や商品状態も査定額を左右する重要な評価対象になります。買取に出す場合、未使用品であっても、汚れや傷みがひどい場合は買取不可のお店も多いです。買取に出すときは、事前に目立つ汚れがないかチェックし可能な限り汚れを取り除きましょう。

ツールアップでは、積極的に防塵・防毒マスクの買取を行っています。未使用品であれば、いずれのメーカーもくわしく査定し、可能な限り高価な買取価格をおつけいたします。まだ使用していない防塵・防毒マスクを処分されるときは、お気軽にお問い合わせください。