換気扇高価買取のコツとは?高く売れやすい人気メーカーや買取事情を解説!
使用予定のない不要な換気扇がありましたら、無料査定サービスで価値を確かめてみませんか? パナソニックや三菱電機、東芝、高須産業などは高額査定の可能性が高い換気扇です。
ただ、お持ちの換気扇がいくらで買い取ってもらえるのか気になっている方も多いかもしれません。そこで今回は、換気扇の買取相場や高額で売れやすい換気扇の種類、少しでも高く売るためのポイントなど、換気扇の買取事情を解説します。
換気扇買取価格の相場表
2023年5月18日現在
メーカー | 種類 | 型式 | 新品買取参考価格 |
---|---|---|---|
三菱電機 | ダクト用換気扇 | VD-10ZC13 | 2,000円 |
三菱電機 | ダクト用換気扇 | VD-13ZC13 | 2,800円 |
三菱電機 | ダクト用換気扇 | VD-15ZC13 | 2,900円 |
三菱電機 | パイプファン | V-08P8 | 1,200円 |
パナソニック | ダクト用換気扇 | FY-17C8 | 1,700円 |
パナソニック | パイプファン | FY-08PD9 | 1,080円 |
パナソニック | 台所・一般換気扇 | FY-25P5 | 1,580円 |
パナソニック | インテリア形換気扇 | FY-25EEP5 | 4,840円 |
パナソニック | 床下用換気扇 | FY-08FFA1 | 4,500円 |
高須産業 | 台所・一般換気扇 | FTD-250 | 1,410円 |
高須産業 | 台所・一般換気扇 | FFB-250 | 1,570円 |
東芝 | ダクト用換気扇 | DVF-T10L | 3,100円 |
東芝 | ダクト用換気扇 | DVF-T10CB | 2,490円 |
高価買取が期待できる換気扇はどれ?人気メーカーを紹介
パナソニックや三菱電機、東芝、高須産業などの人気メーカーは高額査定の期待が高まります。
とりわけ、市場で高いシェア誇る「三菱電機」と「パナソニック」の換気扇は、買取市場でも高いニーズがあり、積極的に買取をしているお店も多いです。
国内トップシェアを誇る換気扇メーカーと言えば、「三菱電機」です。「ダクト用換気扇」や「熱交換形換気機器」を日本で初めて発売したことでも知られています。
そんな三菱電機の換気扇のなかでも、とくに高く売れるのは「換気扇・換気空清機ロスナイ」で、ロスナイシリーズの中でも冬期結露防止用の「排湿用ロスナイ」であれば更なる高価買取が期待できます。
「パナソニック」もまた高い人気を誇る換気扇メーカーで、一般的な台所用換気扇をはじめ、天井埋込形換気扇やパイプファン、24時間換気システムなど、局所換気から常時換気まで様々なタイプの換気扇を製造販売しています。
パナソニック品のなかでも高く売れやすいのが「一般的なプロペラファンの換気扇」や熱交換タイプの「Q-hiファン」という換気扇になります。これらタイプの換気扇は常に根強い需要があるため、価格が安定し、高価買取されやすいアイテムです。
メーカー別の換気扇買取価格表
買取対象となる換気扇とは?
換気扇買取において絶対ともいわれる条件は、「未使用かどうか」です。一度でも使用すると換気扇内のモーター、コンデンサー、電気コードの各部品の経年劣化が進み、品質は落ちていきます。使用済みで換気能力が失われているものは再販が難しいため、買取対象外となってしまうことがほとんどです。
また、商品状態も査定額を左右する重要な要素になります。未使用のまま倉庫に長期間保管している換気扇も買取対象になりますが、外箱の汚れや傷みがひどい場合は買取価格が減額されてしまう可能性もあります。
付属品があれば、必ず一緒に査定に出しましょう。外箱や取扱説明書、フィルター等が一式セットになっていると高評価につながります。
換気扇の買取で、「未使用」であることは必須条件と認識しておきましょう。さらに、商品状態や付属品の有無なども大切になります。買取に出すときは、できるだけ汚れやホコリを取り除いておきましょう。
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