水栓金具の買取相場を知ろう!高く売るためのポイントも解説
水栓金具のメーカーや商品状態によっては、高価買取される可能性があります。ただ、お持ちの水栓金具が買取対象になるのか、迷う方も多いかもしれません。そこで今回は、水栓金具の買取相場や高額で売れやすい水栓金具の種類や、少しでも高く売るためのポイントをご紹介します。
水栓金具の買取価格表
※2023年3月15日現在
メーカー | 型式 | 新品買取参考価格 |
---|---|---|
TOTO | TKS05301J | 4,400円 |
TOTO | TBV03401J | 5,500円 |
TOTO | TKY01305JA | 5,000円 |
LIXIL | RJF-971Y | 8,500円 |
LIXIL | RJF-771YA | 8,000円 |
LIXIL | BF-WM646TSG(300) | 10,500円 |
KVK | KM5011T | 5,080円 |
KVK | KF800T | 6,520円 |
SANEI | K1712 | 4,300円 |
SANEI | SK181D-13 | 5,350円 |
カクダイ | 117-051 | 4,950円 |
カクダイ | 173-110K | 6,500円 |
ツールアップの水栓金具の買取実績
高く売れやすい水栓金具とは?
お持ちの水栓金具を売ったら、いくらで買い取ってもらえるか気になるという人は多いでしょう。水栓金具買取では、高く売れやすいメーカーが存在します。「予想以上に高い価格で買い取ってもらえた」と聞くことの多い主なメーカーをご紹介します。
TOTO
高価格で売れる水栓金具といえば、日本を代表する水まわり住宅総合機器メーカーであるTOTOでしょう。
TOTOの水栓金具は、見た目のデザインやエコ性能だけでなく、清掃性や使い勝手まで考慮され設計されており、幅広いユーザーから愛用されています。そのため、買取業者もそれに見合う価格で買い取ることができるのです。
なかでも、人気の高い「ニューウエーブシリーズ」のタッチスイッチ水栓は、高い査定額がつきやすい傾向にあります。
不要なTOTOの水栓金具をお持ちなら、中古であっても高く売れるかもしれません。
LIXIL
TOTOと並び国内で水栓金具メーカーといえば、LIXIL。キッチン用や浴室用、洗面器用、手洗器用をはじめ、多彩な水栓金具を持っていますが、いずれも需要が高く高価買取が見込めます。
TOTO同様にタッチレス水栓「ナビッシュシリーズ」は、買取価格が高くなる傾向にあります。多くの家庭で使用されているメーカーの水栓金具だからこそ、高い価格で買取することができます。
KVK
TOTO、LIXILに次ぐ水栓金具などの水回り製品を提供するメーカーといえば、KVK。
単水栓や2ハンドル水栓といった馴染み深い水栓金具から、シングルレバー水栓やサーモスタット水栓まで、幅広い製品を展開しています。
そんなKVKの水栓金具は買取市場でも需要が高く、コンディションの良いものは高値で取引されることも多いです。
SANEI
SANEIは、水栓金具や単水栓、湯水混合栓、シャワーなどを製造販売するメーカーです。
そんなSANEIの水栓金具は、高品質且つデザイン性に優れ、水栓金具買取においても人気のメーカーの1つです。
カクダイ
カクダイは、水道用品・水栓金具の専門メーカーで、そのデザイン性には定評があります。
なかでも、「万能ホーム水栓」や「レトロ」、一風変わったデザインの「Da Reya」シリーズの水栓金具は、買取市場においても高値で買取ってもらいやすいといえます。
水栓金具を高く売るためのポイント!
水栓金具を買取依頼に出す際は、次の3つを意識してください。
きれいな状態で出す
ホコリや汚れがついていれば綺麗に拭きあげましょう。
簡単な手入れやホコリを落とすだけで商品の見た目の印象が変わります。
付属品を揃える
購入時に付いてきた付属品はなるべく揃えた状態で出しましょう。
保証書や外箱、補助部品など付属品とセットで査定に出すことをおすすめします。
早めに査定に出す
経年劣化により商品価値が下がってしまうので、できる限り早く査定に出したほうが良いでしょう。
まとめ
「ツールアップ」では、積極的に水栓金具の買取を行っています。新品・未開封の水栓金具であれば、いずれのメーカーもくわしく査定し、可能な限り高価な買取価格をおつけいたします。不要な水栓金具を処分されるときは、お気軽にお問い合わせください。
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