電球も売れる!電球買取で人気のアイテムは?
電球をまとめて処分しようと思っているけど、まだ使えるのに捨てるのは何だか勿体ない気がする。
そんな不要な電球の処分にお悩みの方はいませんか? もし未使用の電球をお持ちなら、高価買取される可能性があります。
今回は高価買取が期待できる電球の情報や買取時に押えておきたいポイントを解説していきます。
買取で人気の電球は?
電球の買取で最初のポイントとなるのが「メーカー」と「電球タイプ」です。
ここでは、高価買取が可能な電球の一例を買取相場(2023年11月現在)と合わせてご紹介していきます。
LED電球 (一般電球形)の買取相場
電球買取の中でも、最も需要が高いと言えるのが「LED電球 (一般電球形)」です。
なかでも、トップシェアを誇る「パナソニック」の「パルックLED」などの売れ筋の商品であれば高価買取が期待できます。
※買取相場は商品状態や在庫状況などにより変動します。
メーカー名 | 型番 | 買取価格 |
---|---|---|
パナソニック | LDT6LGST6 | 800~1,200円 |
パナソニック | LDA13LGZ100ESW | 800~1,200円 |
パナソニック | LDA8LCW | 700~1,000円 |
パナソニック | LDA13LGZ100ESWF | 1,000~1,300円 |
その他にも、高価買取が期待できる電球はまだまだあります。
- クリプトン電球
- ハロゲン電球
- ハイビーム電球
- レフ電球
- シャンデリア電球
- クリア電球
- シリカ電球
いくらで買取?買取店に聞いてみよう
お持ちの電球が大体いくらで売れるのか?簡単に知る方法があります。それは買取店に聞いてみることです。
正確な金額は現物の確認が必要ですが、おおまかな金額はLINEやWEBでの事前査定で確認することが可能です。ここでは何を伝えればよいのかを解説していきます。
メーカーと型番を調べる
メーカーと型番はどんな電球の買取でも必ず聞かれる必須項目になります。
外箱の側面に記載されていることが多いのでチェックしてみましょう。
商品状態をチェック
次に商品状態の確認です。
- 製造年月(購入時期)
- 未使用品か
- 傷や汚れ具合
- 外箱もあるかどうか
当然状態が良い物程高値での買取が可能です。その一方で、意外に見落としがちなのが「製造年月(購入時期)」です。
電球も経年劣化は避けられません。たとえ未使用であっても製造年月が古いと査定が下がりますので注意しましょう。
電球を高く買取してもらうためのポイント
ここでは実際の査定で、少しでも高く金額がつくような準備について解説していきます。
未使用かどうか
電球の買取で絶対ともいわれる条件は、未使用であることです。
一度でも使用すると電球の劣化が進み、品質は落ちていきます。そうなると再販が困難になるため、買取対象外となるケースがほとんどです。
購入時期は新しいか
製造年月や購入時期が新しいほど買取価格は高くなりますので使わなくなったら早めに買取に出しましょう。
外箱も大事に取っておく
電球の査定では「外箱」も重要な査定ポイント。電球買取では「外箱無」のものは買取不可となるケースが多いです。
また、「外箱の傷・汚れ」も査定に影響してくることがありますので、外箱がきれいな状態でしたらなるべくぶつけたり汚したりしないようにご注意ください。
まとめて買取依頼する
電球の買取では依頼点数が多いほど有利です。まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取価格に乗せやすくなるからです。もし不要な電球が複数あるようならまとめて依頼するようにしましょう。
電材買取専門店に依頼する
電球の買取価格にこだわる場合には、電球等の電材買取を専門に行っているお店に持ち込むのがベストです。
専門店なら、電球の査定に慣れたスタッフが在籍しているはずです。電球の状態や市場価格に加え、再販市場の相場や需要なども参考にして査定してくれるでしょう。
一方で、総合リサイクルショップですと、専門的なニッチな電球の査定は対応できない場合もあります。一般的にあまり馴染みのない種類の電球を売るときも、専門店がおすすめです。
まとめ
今回は、高価買取が期待できる電球のメーカー・タイプや高く売るためのポイントをご紹介しました。電球を売るための最も重要なポイントは、未使用であることです。
「ツールアップ」では、電球の買取を強化しています。未使用の電球であれば、電球に詳しいプロの査定スタッフが査定を行い、できる限り高く買取いたします。不要な電球の売却を検討中であれば、ぜひ当店にお任せください。


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