WEB査定
LINE査定電材の買取価格を知ろう！高く売るためのコツも解説
電材の種類やメーカー、商品状態によっては、高価買取される可能性があります。ただ、お持ちの電材が買取対象になるのか、迷う方も多いかもしれません。そこで今回は、電材の買取価格や高額で売れやすい電材の種類やメーカー、少しでも高く売るためのコツをご紹介します。
電材の買取価格表
2023年3月31日現在
| カテゴリ | メーカー | 型式 | 新品買取参考価格 |
|---|---|---|---|
| 配線器具 | パナソニック | WTK1811WK | 2,700円 |
| ブレーカ | パナソニック | BJW3203 | 2,240円 |
| 分電盤 | パナソニック | BQR8462 | 5,050円 |
| 誘導灯 | パナソニック | FA10312CLE1 | 3,450円 |
| インバータ | 三菱電機 | FR-D720-0.4K | 10,000円 |
| シーケンサ | 三菱電機 | FX3G-60MR/ES | 18,000円 |
| ブレーカ | テンパール工業 | 【GR-XB】GRXB1515 | 1,000円 |
| ブレーカ | テンパール工業 | 【B-33EC 30A】B33EC30 | 1,100円 |
| 電線管 | 未来工業 | MFS-16 | 1,100円 |
| 電線管 | 未来工業 | MF-16 | 2,540円 |
| ケーブル | 富士電線工業 | VVF：1.6mm×2C×100m | 3,600円 |
| アンテナ | マスプロ電工 | BC45RL | 2,400円 |
| ブースター | マスプロ電工 | UBCTRW30-P | 2,810円 |
ツールアップの電材の買取実績
高く売れやすい電材とは？
不要な電材を売ったら、いくらで買い取ってもらえるか気になるという人は多いでしょう。電材買取では、高く売れやすい種類やメーカーが存在します。「予想以上に高い価格で買い取ってもらえた」と聞くことの多いいくつかの電材をメーカー毎にご紹介します。
パナソニック
高価格で売れる電材といえば、日本を代表する電機機器メーカーであるパナソニックでしょう。パナソニックでは、スイッチやコンセント等の配線器具、分電盤・ブレーカ、誘導灯、照明器具、インターホンなどの幅広い種類の電材を取り扱っていますが、いずれも高いシェアを占め、根強い需要があるため、買取市場でも人気の高いメーカーとなっています。
なかでも、人気の高い「コスモシリーズワイド21」の配線器具や、「BJW型」の漏電ブレーカ、「コスモパネル コンパクト21」の分電盤、「コンパクトスクエア」の誘導灯は、高い査定額がつきやすい傾向にあります。不要なパナソニックの電材をお持ちなら、高価買取が期待できるかもしれません。
三菱電機
インバータやシーケンサ等のFA機器といえば、三菱電機。三菱電機のインバータやシーケンサは、国内トップシェアを誇るため、常に根強い需要があります。そのため、買取市場でも需要が高く、コンディションの良いものは高値で取引されることも多いです。
なかでも、「FREQROL-Dシリーズ」「FREQROL-Eシリーズ」のインバータや、「MELSEC-Fシリーズ」のシーケンサであれば、一層の高価買取が期待できます
テンパール工業
ブレーカのパイオニア的なメーカーといえば、テンパール工業。テンパール工業では、配線用遮断器や漏電遮断器のみならず、特定の用途に特化したブレーカなど多彩なブレーカを持っていますが、いずれも需要が高く高価買取が見込めます。
とりわけ、「ビリビリガード」や、「Eシリーズ（経済タイプ）」の配線用遮断器は、買取価格が高くなる傾向にあります。幅広く使用されているメーカーのブレーカだからこそ、高い価格で買取することができます。
未来工業
未来工業は、合成樹脂可とう電線管をはじめるとする電線管類・附属品、配線ボックス類を製造販売するメーカーです。
そんな未来工業の電線管「ミラフレキ」は、高品質かつ作業性に優れ、電材買取においても人気の高い商品の1つです。
富士電線工業
富士電線工業は、トップレベルの品質とシェアを誇る国内有数の電線メーカーで、多種多様な電線・ケーブルを製造販売しています。
なかでも、主力製品の「VVFケーブル」は、全国で約25％のシェアを誇り、家屋の4軒に1軒は同社のVVFケーブルが使用されています。多くの家庭で使用されているメーカーのVVFケーブルだからこそ、買取市場においても高値で買取ってもらいやすいといえます。
マスプロ電工
アンテナをはじめとするテレビ受信機器のトップシェアを誇るメーカーといえば、マスプロ電工。主力製品はテレビアンテナですが、ブースターや分配器・分岐器などの周辺機器なども製造販売しています。
そんなマスプロ電工の商品は、いずれも需要が高く、買取業者も積極的に取り扱っている場合が多いです。
電材を高く売るためのポイント！
電材買取において必須とされる条件は、未使用であることです。一度でも使用した電材は劣化が進み、品質が落ちていきます。そういった電材は再販が難しいため、買取対象外となってしまうケースがほとんどです。
また、電材を買取に出す場合、可能な限りきれいな状態で買取に出すことをおススメします。特に長い間倉庫などに保管していた場合、事前に目立つ汚れやホコリがないか確認してから査定を依頼するとよいでしょう。外箱の汚れや傷みが目立つ場合は買取価格が下がってしまうケースもあるようです。
付属品があれば併せて査定に出しましょう。外箱や取扱説明書、付属品等が全て揃っていると高評価につながります。
まとめ
「ツールアップ」では、さまざまな電材を買取しています。新品・未開封の電材であれば、いずれのメーカー品についても適正な査定に努め、できる限り高価買取させて頂きます。ご不要品があれば、いつでも遠慮なく査定をご依頼ください。
電材を高価買取！
まずはお気軽にご相談ください
